卒団生の言葉
2019.03.28
卒団生の言葉(2018年度)
#15 ~SAGAMI中央 6年間の思い出~
僕は1年の夏から約6年間このチームで活動してきましたが、同学年が自分だけだったので、いつも5年生と一緒に活動を行い、そして今、卒団を迎えることができました。
入団したのは1年の夏で、最初から同学年は二人だけでした。途中で少し増えた時もあったけど、次第に減っていき、結局6年生になったときは自分一人になってしまいました。同学年の友達とは出会いより別れのほうが多く、振り返ると辛い時もありました。
でも、今の5年生のみんなやコーチ達が、自分のサッカー人生を支えてくれました。6年と5年という関係は気にせずいつも仲間として接してくれて、試合に負けた時の悔しさも勝った時の喜びも、このチームのみんなだから分かち合うことが出来たと思っています。そして、コーチは良い所を伸ばして、欠点を直すよう明るく厳しく指導してくれました。本当にいつも明るいチームでみんなとの思い出は一生忘れません。
最後に、5年生(新6年生)へ言葉を贈ります。
「俺は先に中学に行くのでBandeから抜けるけど、みんなとの思い出を心の奥に大切にしまって、チームで得たことを活かしてこれからも夢を追い続けてサッカーを続けるつもりです。みんな、本当にありがとうございました!」